ヨンフォアは398に拘らなければ大型免許とって408だ!
ヨンフォア欲し~い!!
今も昔も中古のヨンフォアはかなりのプレミアが付いています。
ヨンフォアだけじゃなく昔、人気があったバイク。
CBX、Z、GS、KH、XJ、gt、の中古はどれも高騰しています。
今のバイクにはない格好良さと、たま数の少なさが価格をつり上げている原因だと思います。
昔自分も旧車が欲しかったけどあまりの値段の高さに断念しました。高校生だったという事もありますけどね。(-^〇^-)でもある程度働いて稼いでいるとあ~~今なら買えるな!!という時が必ず来ると思います。
ヨンフォアは排気量が国内408CCモデルと逆輸入の408CCモデルと国内398CCモデルがあるのですが、この中では逆輸入の408CCのヨンフォアが1番安価で手に入ります。
バイクの程度も国内は昔暴走族に人気があった為に空吹かし等の荒い扱われ方をされた個体も少なくないと思います。
それと比べ海外はコールを切るという文化もない。
道路も日本とは違い信号もあまりないから低回転で走り続けられる割合が高いからエンジンもあまり酷使されず程度のいい個体が多いかもしれません。
逆輸入で里帰りしても大型免許必要だからヤンチャな人は乗っていない可能性が高いでしょうし・・・
だから値段安い逆輸入の408CCモデルをおすすめします。一つ問題があるとすれば408CCは大型二輪免許が必要だということです。
でも昔と違い今では教習所に通えば結構簡単に免許も取得できます。それにいきなり大型二輪免許から取れるみたいです。時間はかかるでしょうが・・
僕はヨンフォアを買うとき高い398CCモデルを買うより大型二輪免許をとって逆輸車買った方が得だなと思い実際にそうしました。
後で大型バイク乗りたいと思えば何でも乗れるしね。
国内の398と逆輸入の408の外観もほとんど変わりません。詳しい人が見れば分かりますが、詳しくない人が見ても絶対分かりませんよ~。1番の違いはリアステップ
398CCモデルはスイングアームとは別にステップ用のフレームにリアステップが付いているのに対し逆輸入の408CCモデルは
よく比べて見てみると分かりますよね!408はスイングアームにリアステップが直に付います。あとは398CCはスピードメーターの下に速度警告灯が付いています。
408CCは何も付いていない。
後は398CCモデルの馬力は36馬力のトルクは3.1
408CCモデルは馬力は37馬力のトルクは3.2
ほとんど変わりはありません。(1馬力分多いぶん少しは速いかも・・・)(-^〇^-)こんな感じでほとんど見た目も性能も変わらないのなら安価で買える逆輸入の408CCモデルを買った方が自分はいいように思うのですが・・・
後はなるべく現物を見て出来ればエンジンをかけて異音の有無の確認。アイドリングが安定するか?
アイドリングが不安定だと圧縮がない可能性がある。オイル漏れの確認。白煙の有無。水蒸気は煙はすぐ消えるが白煙は中々消えません。あとはカムチェーンテンショナーはちゃんと調整が可能か?
カムチェーンテンショナーを直すにはエンジン腰下分解しないと直せない。など色々と見る事が多いいので現物を見て、確認して購入しましょう。参考にしてみてください。